どこへも向かわない気持ち

老猫が痩せてきているようだ。6月で16歳になるので、衰えてゆくのは当然のことなのだが、とはいえできるだけのことはしてあげたい。自宅にいるときは数時間おきに猫缶を少しずつあげて中腰で食べるのをじっと見ている。

荻窪の書店Titleの開店顛末が書かれた『本屋、はじめました』を読む。リブロ池袋から個人書店へ、というのは思いきった決断だとおもうが、おそらくリブロでの仕事をやりきったという気持ちと共に働く奥様があってできたことだろうなと感じる。

季節が夏に向かっていくときにいちばんうれしいのは、仕事帰りにアイスの買い食いができること。マイベストアイスことジャイアントコーンにチョコミントが限定で出ている!むしゃむしゃ食べながら夜道を歩いているとたいていのことは許せる気持ちになる。ジャイアントコーンは味と値段のバランスが素晴らしく、特に青いやつがさいこうだ。チョコミントはおいしかったけど、ちょっと高いんじゃない?しかし干支が3周しても人は買い食いするのだな。

本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録

本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録